第二新卒の転職活動
はじめまして!新卒2ヶ月退職マンです。
今回は会社を辞めてからどういった感じで転職活動に取り組んだのかを書き残します。
退職してしまった人、退職を考えている人に読んでもらえれば嬉しいです。
☞ 転職エージェントを利用した感想
☞ おすすめの転職サイト
などについて触れていきます!
転職サイトへの登録自体は退職する前から行っており、仕事の合間にどんな求人があるのか毎日見ていました。何社か応募もして、書類選考が通り面接まで進んだりもしていました。
ですが、基本的に面接とか転職イベントって平日しかしていないんですよね。
(土日にしている所も無くはないですが…)
僕が働いていた会社は毎日20時まで残業だったので、仕事と転職活動の両立はほぼ不可能でした。
もし可能であれば、働きながら転職活動を行い、次の職場が見つかってから退職するのが一番良い形なのではないかなと思います。
精神的な余裕があればですが…
転職活動 始動
転職市場について調べていると、"転職エージェント"というものが活発に使われているようでした。
聞いた事がある方も多いかも知れませんが転職エージェントとは、人材紹介サービスのひとつです。
求職者が抱える様々なお悩みを解決し、その求職者にとって最適な転職をお手伝いしています。
・プロの視点でのマッチングサービス
・提出書類の添削、面接対策のサポート
・入社日、条件等の企業への交渉
新卒就活では大学のサポート等はありましたが、ほぼ個人での就職活動だったので転職エージェントを知った時は『めっちゃ良いやん!』と思いました。
その時までは…。
転職エージェントを利用して。
転職エージェントは転職サイトに登録したら自身で利用を志望する事が出来ます。履歴書・職歴書を提出、それから面談という形になります。
ちょうどコロナ騒動もあったので全て電話での面談でした。
で、結論から申し上げますと紹介される求人がだいぶ微妙なのが多かったです。
転職エージェントに登録したら、NHKの集金の仕事とか紹介されるんやけど
— Guppy (@guppy_040) 2020年5月26日
もう人生詰んでる
もちろんですよ、新卒入社二ヶ月で辞めた若造が仕事を選り好みできる立場じゃないのは分かっているのですけど、『ここまで落ちるの⁉』ってレベルだったのでびっくりしちゃいました、はい。
サイト名は出しませんが、中には「もうこれ以外道は残されていないよ。覚悟した方がいいよ。」などと言って詰めてくるエージェントもいたので精神的にもあまり良くないです。
エージェントもビジネスなので、基本内定を取れる確率が高そうな誰もやりたがらなさそうな仕事を紹介されやすいみたいです…。
僕は、転職エージェントを否定する気は全くないです。
二ヶ月で辞めて何のスキルがないのも事実ですし、それで 良い求人を紹介しろって方が無理のある話です。
転職エージェントを利用する際は、今回のような場合ではなくキャリアアップしたいとき等に利用するのが一番良いのかなと思いました。
下にも書きますが、もし転職エージェントを利用した人も "紹介された求人・言われたこと"をあまり気にせず落ち込まず、転職活動に取り組みましょう!
まだまだ可能性はあるはずです!
転職活動の進め方
結局、そんなこんなで僕は転職エージェントは利用せずに自分で気になる求人を探して自分で応募していました。
色々転職サイトは登録しましたが最終的に使いやすいなって感じたものは、
Re就活は20代専門の転職サイトです。他のサイトと比べると全体の求人数はやや少ないかも知れませんが、検索UIやWeb履歴書の編集などがわかりやすく使いやすい印象です。僕はこのRe就活が一番開く頻度が高いです。あと、Re就活は転職イベントもよく開催されているのでそのあたりも要チェックです!
dodaは有名ですよね。求人数も多いのでちょくちょくチェックしています。dodaは紹介求人機能でたくさんのスカウトとかが来るので転職の見聞が広がるきっかけになるかなって感じです。(スカウトから応募したことはまだないですが…)
リクナビNEXTも有名ですが使用頻度は低いです。ちょっと使いにくいかも…求人数は多いのでRe就活・dodaと併用して使っています。
もちろん転職サイトはほかにも沢山あるので、自身が使いやすいのを見つけるのも全然ありです!
Web履歴書などをまずは埋めていくのですが、自己PR欄は僕は新卒就活のときに使っていたものをそのまま使っています。
僕の場合、職歴が浅いので新たに書けるようなこともあまりないですしね…(´;ω;`)
退職理由については正直に書いていますし、話しています。もちろん極端に前の会社を悪く言うような言い方はしませんが主に社風が合わなかった事を伝えています。
muuu-y.hatenablog.com
僕自身、傍から見ても明らかにおとなしいタイプの人間(根暗)なので面接の場などでは割りと納得してくれているのかなと感じています。笑
やっぱり書類選考で落とされてしまうことも多いです。しかし、書類選考が通って、面接まで進んだら採用される可能性がグッと上がる気がします!
面接ではなるべく良い意味で自然体で話すことを意識しています。無職で転職活動をしているとどうしても将来への不安などで精神的に落ち込んでしまうことが多いです。面接の場ではそういった雰囲気が出ないように僕はとにかく意識しています。笑
あとはこちらからも質問をしたりですかね。僕はざっくばらんにその会社の社風を聞いたり、「若年層の転職者多いですか?」って聞いちゃうこともあります。
コレは情報収集も兼ねていますね。笑
ちなみに早期退職された方も結構いてるようでした。僕だけじゃないんだ…という謎の安心感がありますね。(皆さん頑張りましょう!)
もし、履歴書や面接に自信がなかったらハローワークの人に添削・指導してもらうことも可能です!
都道府県や地域によって様々かも知れませんが、若年層をメインに支援しているハローワークも複数あるので相談も兼ねて積極的に利用するのをオススメします!
一人での転職活動は不安も多いです。なので僕も初めは転職エージェントを頼っていました。。。
転職活動について相談するのなら、まずはハローワークかなって思います。(経験談)
まとめ
後半少し駆け足気味で書いちゃいましたが、とりあえず、僕が伝えたかったことは
無職の期間って想像以上に不安で辛くなってしまいます。
それに加え、僕は転職エージェントでだいぶメンタル凹んでしまった時期もありました。
あまり考え込み過ぎずに、程よくリフレッシュしつつ、程よく頑張ることが大切です!
無職でいることで精神的に疲れてしまったら、会社辞めた意味も薄れてしまいそうですしね笑
ここまで読んでくれた方がいたら嬉しいです。
今後 気が向いたら転職活動について深掘りしたり、将来のことや無職期間の過ごし方などについて書こうかなと思います。